テレワークを始める前に知っておきたいメリット・デメリット│クラウド型仮想デスクトップサービス

仮想デスクトップコラム

  • テレワーク

  • 2019.06.04

テレワークを始める前に知っておきたいメリット・デメリット

働き方改革の代表的な取組みとして普及しているテレワークですが、テレワークの導入を成功させるためには、メリットだけではなくデメリットを知っておく必要があります。こちらでは、テレワークの代表的なメリット・デメリットをご紹介します。

テレワークのメリットとは

営業スタッフの業務効率化や在宅勤務など従業員に様々なメリット

従業員の働き方はテレワークによって大きく変化します。実際にテレワークを導入している企業からは以下の点がメリットとしてあげられています。

通勤が不要

従業員の住む場所によっては、通勤に長い時間を要します。公共の交通機関が慢性的に混雑しているような場合は、大きなストレスも加わるでしょう。これでは業務開始の前に、通勤によって少なからず体力を消耗してしまいます。テレワークを導入すれば通勤が不要になり、従業員が疲弊せずベストな状態で業務に臨めるようになります。

子育て・介護との両立が可能

子どもや老齢の親族と同居している場合は、テレワークによって仕事と子育て・介護の両立を図ることができます。子どもを保育園に預けられない従業員や、親族を自宅介護している従業員に好評です。

作業に集中できる

作業に集中できる環境は人によって違います。自宅だけではなく、カフェやコワーキングスペースなどを好む従業員もいるでしょう。テレワークを導入すれば、オフィスだけではなく自分が集中できる環境を作業場所として選択することが可能です。

業務効率化や離職率低下、採用効果などの経営メリットも

テレワークは経営者側にも間接的なメリットをもたらします。代表的な経営者側のメリットは以下のようなものです。

定着率の向上

テレワークは働きやすい環境を作る代表的な取組みです。良好なワークライフバランスを維持しやすくなるため、従業員の満足度向上につながり、結果として定着率向上に寄与します。

生産性の向上

テレワークを適切に導入している企業では、生産性が向上する例が多く見られています。これは、テレワークによって仕事とプライベートの両立が図りやすくなり、業務効率に好影響が出ている結果だと考えられています。

企業のイメージアップ

テレワークは、国が推進する「働き方改革」の方針とマッチするよい取組みです。従業員にとって働きやすい環境を実現しようとしている姿勢を対外的に示すことで、企業のイメージアップにつながります。特に採用面では、企業イメージの向上が好影響をもたらすでしょう。

テレワークのデメリットとは

自己管理やコミュニケーションの方法は工夫が必要

利用者側から見た課題は次のようなものが挙げられます。

自己管理が難しい

テレワークではオフィスでの作業と異なり、上司による直接の管理がありません。仕事の進め方は、基本的に従業員本人に委ねられています。従業員に自己管理能力が備わっていなければ、テレワークによって生産性が低下してしまうケースがあります。

コミュニケーションの不足

テレワークでは同僚が同じ現場にいないため、口頭でのコミュニケーションがなくなります。チャットやWeb会議ツールなどでコミュニケーションの不足を補う取組みが必要です。

経営側も労務管理がしづらく、セキュリティリスクも!

次に、経営者側から見た課題についてご紹介します。

労務状態が把握しづらい

従業員の出社を伴わない特性上、テレワークでは労務状態の把握が難しくなります。クラウドの勤怠管理システムや進捗管理ツールの導入が不可欠です。

セキュリティ管理の手間

テレワークは、いつでもどこでも社内システムにアクセスできる利便性と引き換えに、情報漏えいリスクが生じるため、業務に使用する各端末のセキュリティ管理が必要です。また、各従業員にも情報セキュリティに関するリテラシーが求められます。

導入のための初期コスト

テレワークには、オフィス業務とは異なる新たなツールが求められるケースがあります。勤怠管理システムや、コミュニケーションに使用するチャットツールなどが代表例です。初期コストに対してどの程度の効果が見込まれるのか、シミュレーションしておく必要があります。

テレワーク実現で求められる仮想デスクトップなどITソリューションの活用
テレワークを実現するために活用されている代表的なITソリューションが仮想デスクトップです。仮想デスクトップを用いると、従業員が使用する端末を問わず常に同じ業務用環境にアクセスできます。取り扱うデータは端末には保持されないため、セキュリティ面でも安心です。バージョン・ライセンスもサーバー側で一元管理できるため、管理者の負担も軽減されます。仮想デスクトップではアクセスログが保持されるため、労務管理も容易です。
まとめ テレワークの導入には仮想デスクトップ!
デメリットをしっかりと意識し、対策を講じたうえでテレワークを導入すれば、従業員・経営者の双方に恩恵があります。仮想デスクトップによってテレワークの導入に成功した例は少なくありません。テレワークをスマートに導入するため、仮想デスクトップの利用をご検討ください。